精神保健福祉士になった経緯

精神保健福祉士という資格を初めて知ったのは３～４年前でしたか。たしかとある資格情報の雑誌に精神保健福祉士の仕事のことが書いてあって、就職についてなかった私は、ここで精神保健福祉士になろうと決心しました。

精神保健福祉士の仕事なんて、最初はなんだかわからなかったですが、精神病については昔から興味があって、興味本位的な気持ちが多かったように思えます。

精神病とか精神障害って、すごく世間的には数多くいるのに、非常にマイナー的な要素が強いじゃないですか。だから求人がなくてすごい就職するには苦労しましたが。

専門性的にも狭い門であるというイメージがあって、逆にそれが精神保健福祉士という仕事に対して魅力を感じたというところでしょうか。

国家試験については対して大変でもなかったですが、仕事をし始めてからの方が大変ですね。

もう実際の現場に出て数年経ちますが、養成施設での勉強はあまり役に立たないですね。

統合失調症１つとってもそれぞれですし、躁うつであっても同じですね。やっぱり人間１人ひとり違うわけで。

まだまだ経験が浅いのでこれからももっと勉強しなきゃならないですね。

精神保健福祉士をこれから目指す人や、すでに働いている方に自分の道のりをブログにしていこうと思ってますので、参考になればと思います。